パニック障害 息苦しさがこれで治る 良くなる?? #成功例#
私の息苦しさ対処方法 #成功例#
今回はパニック障害の息苦しさについての話をします。
私がパニック障害で当初、一番恐れていたのが息苦しさです。
この苦しさでくらくらになりこのままでは死んでしまうのではないか。といったこと
がありました。そのことを病院の先生に相談すると
「先生は吐くよりも多くの息を吐くように意識してみてください。」
と教えてくれました。先生がいうには息苦しさがあるときは呼吸をコントロールする
自律神経がうまく機能していなく、息苦しさが出ると教えてくれました。また、自分
でも色々と調べてみるともともと自律神経というのは自分で呼吸を意識することであ
る程度コントロールすることができることが研究で分かってきたそうです。
実際に私は言われたとおり、意識してみると確かに息苦しさが収まる時間が早く落ち
着けたのです。はじめは慣れないので呼吸がしずらいかもしれませんが慣れるとこっ
ちの方が断然ラクになりました。
ひどいときは倒れて救急車で運ばれた事もありましたが、今ではそういうこともあり
ません。
また、もう一つこれは自分なりに導いた方法なのですが、きつい時は休む、休憩する
ということが大切なのです。
当たり前のことですが結構私はできませんでした。実際には体は休んでいます。
ですが、心の中では違いました。なんで、こんなこともできないんだ・・。どうして、
当たり前のことができない・・・。と頭の中でそんなことをエンドレスにぐるぐる回
っていました。
そうゆうことをやめましょう。わたしはそういう時、こう考えています。倒れて救急
車に運ばれなかっただけよかったと。それだけで立派だと。胸を張っていいです。そ
れが回復につながります。
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読んでいただきありがとうございました。