精神病の少しでも早く治る方法とは?プラスとマイナス
精神病の少しでも早く治る方法とは?プラスとマイナス
精神的に不安定で焦っているとき、ある日、カウンセラーの先生に「早く治る方法ってないんですかね?」
と聞いてみたことがある。(内心そんなものがあればとっくに治っているだろうけどと思って期待はしていなかったけれど。)
するとその先生はこういった。
▲先生「早く治る方法は人それぞれでこれというものはないかな・・。けれど、完治を遅くしてしまう方法はだいたい決まっている。
早くは治せないけれど、完治を遅くしなければ調子が良くなるのは早いはずだよ!」
そういった。
▲うらら「じゃー具体的に、どういうことが完治を遅らせるんですか?」
▲先生「規則正しい生活もだし、うららさんの場合は、失敗などで自分を責めたりしすぎないことだね。。こういった病気になる人は自分に厳しかったり、自分のせいだと責める傾向がおおいからね。」
▲先生「自分が悪い、自分さえいなければなんて思ってしまう。そう思ってしまうのは仕方ないかもしれないけれど、完治の邪魔をしてしまうんだよ。」
以上のことがカウンセラーの先生と話した内容です。
私は、いままで、治す(プラスを増やす)ことに意識がいっていましたが、この話を聞いて完治の妨げ(マイナスを減らす)ことも重要なことだと気が付くことができました。
それに、体調が悪いときなどは、うららはもちろん、皆さんだってプラスの行動(運動や食生活)をするのって疲れてしまいますよね。
そんな時は、マイナスを減らす(完治の妨げ)ことを減らしてみてもいいんじゃないかと思います。
●この内容が皆さんの助けになればうれしいです!!。