パニック障害の方安心してください。(#パニック発作は安全?)
パニック発作=安全な発作
パニック発作といえばあの苦しい発作ですよね。うららも当初はあの発作が怖くて、怖くて行動範囲が狭くなっていました。
ですが、ある情報を得てから少しずつですが改善していきました。
今回はその情報について書いていきたいと思います。
まず、発作が起こるとあなたはどんな気持ちになりますか?
きっと、気が狂うのではないか。(声をあげたり自分をコントロールできなくなるのでは)や気を失ってしまうのではないか、死んでしまうのではないかという強い不安に襲われますよね。
ところが、ある情報では、気絶することは全くないようです。その根拠というのは、気絶(失神)についての説明になるのですが、気絶する原理というのは、著しく血圧が下がって脳に酸素がいかなくなりそして、気絶します。
しかし、パニック障害の場合はその逆で血圧が上がるのです。
ご自身でもわかると思いますがドキドキして心拍数が上がり、血圧が上がるのが分かると思います。
なので、もし、気絶を経験している方の場合はほかの病気や何かしらの原因(もともと貧血気味など)の理由も関係しているものと思われます。
また、パニック発作にピークというものも説明しておきます。
さー、突然ですが、発作のピークというのは一体いつだと思いますか?
答えは10分です。これは、発作の症状が15分の人、1時間の人でも同じです
なぜ、10分がピークなのかというとあのパニック発作は無害ですが強い緊張状態ですよね。そんな緊張状態そう長く体が維持ができず10分が限界なのです。
いやー、という事はパニック障害は10分踏ん張れば、その後は下がっていく一方なのだというわけですね。
今回のことをまとめるとパニック障害は気絶しないと、10分でピークは終わるというものです。
この情報で少しでもパニック障害についての不安が減れば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
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