パニック障害で障がい者手帳は取得できるのか?
パニック障害になって、落ち着いてきて、ゴロゴロしているときにふと思った。うつ病の人とかは障がい者手帳を持ってるけど、俺でも取れるのかなと・・・。
パニック※障害っていうし、もしかしてゲットできるのではないだろうかと思った。
早速、精神障害のセンターに問い合わせてみた。
5分くらい話をし。
結果は・・・。
難しいということでした。話によるとパニック障害単体では難しいという回答でした。なかなか、パニック障害単体だけで手帳が作られたということはないらしく、うつ病くらいに生活に支障が出てこないと発行はされにくいということでした。ですが、単体でなく他の病気を併発している場合などは発行されることがあるとのことでした。
最終的には通っている医師の人に相談をお願いいたします。との回答でした。
なので、次診察の時にかかりつけのお医者さんに詳しく聞いていきたいと思います。
なにか進展や追加の情報がありましたら報告させていただきます。
おすすめ漫画を紹介
〈おすすめ漫画を紹介〉
全くブログを更新していなかったので、久しぶりに更新してみようと思います。
今日の内容は漫画についての紹介なのですが、今回紹介していく漫画はパニック障害についての漫画ではなくうつ病についての漫画となっています。
人によってはパニック障害からうつ病になってしまう方、併発してしまう方などもいると思い、こちらの漫画を紹介しようと思いました。
うつ病自伝漫画~症状編~
http://seiga.nicovideo.jp/comic/15007?track=list
うつ病自伝漫画~診察編~
http://seiga.nicovideo.jp/comic/15008?track=list
こちらの漫画の内容は、なんていうか・・・。この漫画を見ているとうつ病の苦しさがわかる。うつ病である作者を応援したくなる作品となっています。作者も現在進行形で闘病中の方なので内容も具体的に描かれています。
また、こちらの漫画はニコニコ漫画に掲載されていますので、漫画にコメントすることができるので気に入りましたら応援コメントをしてはいかがでしょうか。
うつ病の方でなくても共感できる内容も多いので読んでいて飽きるという事はないかと思います。よかったら一度読んでみてください。
久しぶりの更新なのでずいぶん、つたない文章になってしまいましたが、読んでいただき嬉しいです。なんだか、最近調子が良くなかったので更新をおろそかにしてしまいました。これからもできるレベルで更新させてもらうのでどうぞ今後もよろしくお願いします。
行動に移すためのアドバイス?
行動に移すためのアドバイス?
前回と似通った内容になってしまいますがよかったらどうぞ。
パニック障害はもちろん、さまざまな精神疾患を持っている方はなかなか、思うように行動ができなかったり、行動に移せなかったりでお困りではないですか?ずっと何もしていないとそのままでは場合によって悪化することもあるかもしれません。そういった際の悪循環を抜け出すアドバイスについて話したいと思います。
そもそも、行動を起こせないということは、それを実行する元気がないということですね。じゃーどうすればいいかというと簡単です。
自分ができることまでランクを下げて行動するです。
この言葉の説明では不十分なので詳しく説明すると、
ランニングをするのがつらい場合
→ウォーキングにしましょう
ウォーキングをするのもつらい
→距離を短くして、休憩しながらウォーキング
距離を短く、休憩でもつらい
→数メートルだけでも家から出てみる
数メートル出るのもつらい
→一歩だけでもいいから家を出る。
といったように少しずつレベルを下げて自分に合わせたものにするのです。そんな小さなことでいいの?と疑問に思っている人もいませんが、行動に移すことがいいのです。
きれいごとですが、何もしないのでは未来は変わりません。体調が悪い時などは、少しずつのでいいので自分ができるところまでランクを下げて行動するのがいいのです。
ぜひこれを参考にして、自分でできることを見極めながら、行動してみましょう。
読んで下さりありがとうございました。この記事が参考になった!!という人は右にある緑の応援ボタンを押してくれるとうれしいです。
不安な気持ちから抜け出す方法
不安な気持ちから抜け出す方法
様々な精神疾患で多いなんとなく不安だ。今後の事を思うとどうしたらいいかわからない。といった気持ちで頭がパンクしてしまいますよね。
これでは、体は休んでいても心までしっかり休んでいるとは言えません。
場合によっては症状が出できてしまうかもしれないですよね。
さてそんなときにあなたに贈る言葉があります。
それは、「今できることをやる。」です。
なぜ、今からできることやるのかというと。その不安というは未来を考ることにより、「このままではだめだ。」とあせってしまうのです。
もちろん、これは気持ちで切り替えようとしてもなかなかできるようなものではありません。
なので、その未来のことを考えるのを少しでもなくすために、今できる(やっている)ことに集中することが大切なのです。
未来を変えられるのは今のあなたの行動です。自分ができる範囲でいいんです。できる範囲は人それぞれです!!
ぜひ一歩踏み出してみてください。
情報資料
:日本カウンセリングサービス
パニック障害の方安心してください。(#パニック発作は安全?)
パニック発作=安全な発作
パニック発作といえばあの苦しい発作ですよね。うららも当初はあの発作が怖くて、怖くて行動範囲が狭くなっていました。
ですが、ある情報を得てから少しずつですが改善していきました。
今回はその情報について書いていきたいと思います。
まず、発作が起こるとあなたはどんな気持ちになりますか?
きっと、気が狂うのではないか。(声をあげたり自分をコントロールできなくなるのでは)や気を失ってしまうのではないか、死んでしまうのではないかという強い不安に襲われますよね。
ところが、ある情報では、気絶することは全くないようです。その根拠というのは、気絶(失神)についての説明になるのですが、気絶する原理というのは、著しく血圧が下がって脳に酸素がいかなくなりそして、気絶します。
しかし、パニック障害の場合はその逆で血圧が上がるのです。
ご自身でもわかると思いますがドキドキして心拍数が上がり、血圧が上がるのが分かると思います。
なので、もし、気絶を経験している方の場合はほかの病気や何かしらの原因(もともと貧血気味など)の理由も関係しているものと思われます。
また、パニック発作にピークというものも説明しておきます。
さー、突然ですが、発作のピークというのは一体いつだと思いますか?
答えは10分です。これは、発作の症状が15分の人、1時間の人でも同じです
なぜ、10分がピークなのかというとあのパニック発作は無害ですが強い緊張状態ですよね。そんな緊張状態そう長く体が維持ができず10分が限界なのです。
いやー、という事はパニック障害は10分踏ん張れば、その後は下がっていく一方なのだというわけですね。
今回のことをまとめるとパニック障害は気絶しないと、10分でピークは終わるというものです。
この情報で少しでもパニック障害についての不安が減れば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
この情報が役に立ちましたらリツイートしてくれると嬉しいです。(^○^)/
パニック障害のかたへ
パニック障害のかたへ
今回はパニック障害について改めて向き合ってほしいために皆さんに伝えたい事があったので更新しました。もう、皆さんはどのくらいパニック障害と一緒にすごしているでしょうか。もう、1年とか、中には10年以上の方と幅広いでしょう。
さて、長い付き合いともなるとあるのが、諦めにもにた感情です。それは、長ければ長いほどあると思います。私も、何やかんやで2年になります。10年以上の人からすればまだまだヒヨッコですが。
そのヒヨッコがあることに気が付きました。
それは
です。その根拠は、薬だけで治るなら、こんなにもパニック障害の患者がいるわけでもないですし、もし治るなら、私たちがこんなに苦労してない。というのが根拠です
前まで私は、治らないのは薬が合わないからなどと思っていました。でも、それはなんだか、今思うと自分に言い訳をしていたのかなと思います。
やはり、パニック障害を治すには、薬以外の方法も併用して治さなければならないと気づきました。
もちろん、パニック障害と長い付き合いの人はもう何度も挑戦した・・。でもダメだった・・。という人もいるのは事実です。
ですが、医療というの日々進化しています。なのできっとやったことのない治療法があるのではないでしょうか。
あきらめないでというカッコイイ言葉は私にも言えません。わたしもあきらめてばっかりですから・・。
諦めて、気が向いたら・・、体調がよくなったらまた始めればいいと思います。
薬と併用・気が向いたらでいいからやってみるの二つの事を、どうぞ覚えておいてください。
長々話しましたが、偉そうなこと言ってすみませんでした。でも、これが治すきっかけになれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。この文章はできればリツイートなどで拡散をきぼうします。
パニック障害あるある??四コマ⑩
パニック障害あるある??四コマ⑩
最近あった、あるあるネタです。
最近、発作に悩まされることが少し少なくなってまして、試しに電車に乗ってみたら、文字どおり玉砕しました。死ぬかと思った。
発作が少なくなったとはいえ、油断したのが悪かった・・・。
皆さんも気を付けてくださいね。
さて、このあるあるネタもこれでネタ切れとなってしまいましたが、次回から前どおり、パニック障害に関する本の紹介や私自身が試してみた克服方法を掲載していきたいと思います。(これから最低でも一週間に一回ぐらいのペーズでのんびりやっていきたいと思います。)
ネタがたまったら、また、漫画を再開していきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。読んでいただきありがとうございました。